スパムトラックバックやスパム広告コメントについて

私のブログに多数のトラックバックをかけてくるので、先に掲載するのに注意しておこうと思い、こういうページを作っています。

さて、ウチのブログ、そんなに多数が利用すると思われる有用な情報を掲載してますか?
もっとトラックバックすべきところもあるだろうし、それこそグーグル検索でトップに上がってくるサイトで記事内容が合致しそうなところにトラックバックするのが、道理ってもんじゃないですか?

それに、参照数を上げるなら、最初に、グーグルなり、ヤフーなりの検索をした上で、トラックバックが有効に使えそうなところへ行ったらよい。

それから、全然、記事内容と関係ない内容をトラックバックで掲載するように送ってくるが、頭悪いのでしょうか?そんなもの、私はまず認めません。

あと、どう考えても、トラックバックしてきたサイトの内容が、詐欺的行為をしようとしているのが一目で分かるものなど、公序良俗に反するだろうことが分かるもの。そういうものを掲載するつもりは現在のところ無料では、ありません。

ちなみに、2008年3月以前の場合は、それほど参照数がなかったので、まず悪意あるトラックバックでも、許可していました。
しかし、ここ最近、特に2008年3月頃から、そこそこ参照されるようになってきました。そこで、参照する人に注意や警告をするように、わざわざページを割いて、アホなワンクリ業者を叩いたりしていますが、あんまり意味がないような感じです。通報とかしたら、現実に消えたりしている業者がいたりして、面白かったりするのですが・・・。

・・・それに、グーグル検索で、悪徳業者の名前が出てきて、そのページの指摘した内容が参照されているので、完全に営業妨害になっているのは丸分かりです。

そこで、どうしてもスパムトラックバックだろうと宣伝掲載したいというのなら、どうしようもなく読む価値がない内容がない有用性がない記事には、月額5千円から1つのトラックバック掲載を認めます。

また、問題あるというトラックバック、例えば、ワンクリック詐欺、アダルト番組だろうと分かるものには、月額3万円で掲載します。

また、これは完全に「儲かる」などと豪語しているアフィなどのみを狙っていると分かるトラックバック、会社や団体の営業広告は、月額1万円から掲載します。

継続して掲載して欲しい場合は、再度連絡し費用をお支払いください。連絡なき場合、1ヶ月経過後、すぐに削除します。そして、再度サイトを見てみて、悪質な業者と判断できるなら、容赦なく叩いたコメントをつけ、掲載します。

この場合、「詐欺師」などの悪口が書かれない上にトラックバック掲載されるので、かなりマシなことだろうとは思われます。
内容を審査した上で、どの分類に入るかを伝え、費用を支払ってもらい、掲載を決定します。

また、ページが変わっても、広告が見られるサイドバーのほうの広告にして欲しい、またはトップページに常に掲載される「ニュース解(怪?快?)説にようこそ」というページに掲載して欲しい人は、別途、連絡ください。

常に参照されるサイドバーの上部・・・月額2万円(左右2箇所なら月額4万円
常にページトップに掲載される「ニュース解(怪?快?)説にようこそ」のページ・・・月額1万円
・・・これは、「読む価値がない」「内容がない」という普通の月額5千円トラックバックの内容についての場合です。
営業用なら、サイドバー片方なら月額4万円、問題ありそうな成人サイトなら月額8万円という風になります。

また、掲載すべきソースについては、「こういう画像を使って欲しい」などの希望にあわせるようにします。サイドバーの場合、画像だと、横幅160mmなので、そこまでの横幅のものにしてください。詳細なことは、また問い合わせください。

まあ、はっきり言って、スパムはウザい上に他人に迷惑をかける叩くべき存在なのでしょうけど、こうやって利用できるのなら、利用させてもらおうという意図しか持っていません。
多分、こういう条件出しても、こんなところを読んできてトラックバックする人がマトモにいるとは全然考えられませんが。


費用の支払いある場合・・・悪口を書かれず、トラックバック掲載。しかも、月額を払い続けるなら、ずっと掲載します。

何も言わず、スパムトラックバックやスパムコメントをする場合・・・徹底して叩いたコメントをつけ、「詐欺」「ワンクリック業者」などの言葉の検索で多くが参照されるページへ掲載する。

・・・という流れになります。

詳しい質問などは、e-mail:newskaisetsu@hotmail.co.jp(@は半角に戻してください)
・・・までメールください。


スパマーを追いかけろ
スパムメールビジネスの裏側
スパムとは、迷惑メール、ジャンクメールのこと。全メールの60%を占め、一年間で約5兆通のメールがインターネットユーザの受信箱に入り、ソフトウェアのフィルタリングなどで、約100億ドルの生産性が失われているといわれている。一体誰がスパムを送っているのか。スパムビジネスは儲かるのか。ある男が全米を揺るがす大物スパマーになるまでと、スパマーたちをネットから閉め出した女性の戦いを軸に、スパマーと呼ばれる大量広告メール送付者たちの素顔とスパムビジネスの仕組み、スパム撲滅を掲げるサイバー自警団との戦いを綿密な調査と取材で描く。ネットショッピング、Eコマース隆盛の裏側を衝く衝撃のノンフィクション。